岡山県は7日、電気自動車(EV)の普及に向け、充電器の設置に対する補助の新設を考えていることを明らかにした。利用環境の向上が狙いで、2019年度当初予算案に事業費を盛り込む方向で調整する。
県は18年度に急速充電器の設置補助(1基当たり最大300万円)を設けており、新たに普通充電器を加えるほか、利便性を考慮してマンションなど集合住宅への設置も対象にする予定という。具体的な補助額などは今後、詰める。
(出展:山陽新聞)
岡山県は7日、電気自動車(EV)の普及に向け、充電器の設置に対する補助の新設を考えていることを明らかにした。利用環境の向上が狙いで、2019年度当初予算案に事業費を盛り込む方向で調整する。
県は18年度に急速充電器の設置補助(1基当たり最大300万円)を設けており、新たに普通充電器を加えるほか、利便性を考慮してマンションなど集合住宅への設置も対象にする予定という。具体的な補助額などは今後、詰める。
(出展:山陽新聞)