メルセデスベンツは、SUV「EQC」の生産をドイツ・ブレーメンのプラントで開始したと発表した。
2つのバッテリーとモーターを搭載し、最大出力は408hp。トップスピードは時速180キロ、時速0〜100キロの加速の所要時間は5.1秒だ。航続距離はNEDC基準で450キロと申し分ない。
気になるのは価格だが、ドイツでのメーカー希望価格は7万1281ユーロ(約881万円)となっている。
メルセデスベンツは、SUV「EQC」の生産をドイツ・ブレーメンのプラントで開始したと発表した。
2つのバッテリーとモーターを搭載し、最大出力は408hp。トップスピードは時速180キロ、時速0〜100キロの加速の所要時間は5.1秒だ。航続距離はNEDC基準で450キロと申し分ない。
気になるのは価格だが、ドイツでのメーカー希望価格は7万1281ユーロ(約881万円)となっている。
メルセデス・ベンツ日本は3月13日から、竹中工務店とコラボした、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House」(イーキューハウス)を、東京・六本木にオープンした。メルセデスベンツの電気自動車の新ブランド「EQ」のモデルも展示され、EQの最初の量産モデルとなる『EQC』が展示された。
加速性能はV8ターボのエンジン車並みで、停止状態から時速100キロまでの加速は5.1秒。リチウムイオン・バッテリーの容量は80kWh。気になる航続距離は450キロ の予定。