トヨタ自動車が日本市場に投入する電気自動車(EV)の概要が判明した。大きさは軽自動車より小さい「超小型」で、乗車定員は2名。最高速度は時速60キロで、フル充電の走行可能距離は約100キロだ。発売は2020年を予定している。
トヨタ自動車が日本市場に投入する電気自動車(EV)の概要が判明した。大きさは軽自動車より小さい「超小型」で、乗車定員は2名。最高速度は時速60キロで、フル充電の走行可能距離は約100キロだ。発売は2020年を予定している。
トヨタ自動車は2019年4月16日、中国で開催中の上海国際モーターショーにおいて、「C-HR」および「IZOA(イゾア)」の電気自動車(EV)を世界初披露した。
C-HRとIZOAのEVはトヨタブランドとしては中国初投入となるEVであり、2020年に販売を開始する予定だ。