ホンダは開催中のジュネーブモーターショーで新型電気自動車(EV)「Honda e」(ホンダ イー)のプロトタイプを世界初公開した。
ホンダによると、このクルマでは街中での取り回しの良さと優れた走行性能を両立しながら、力強いモーターと後輪駆動により、走りの楽しさを実現したという。1回の充電で走行可能な航続距離は200キロ以上(WLTPモード)だ。
「Honda e」の発売時期は、欧州の一部の国で2019年夏、日本では2020年を予定している。
ホンダは開催中のジュネーブモーターショーで新型電気自動車(EV)「Honda e」(ホンダ イー)のプロトタイプを世界初公開した。
ホンダによると、このクルマでは街中での取り回しの良さと優れた走行性能を両立しながら、力強いモーターと後輪駆動により、走りの楽しさを実現したという。1回の充電で走行可能な航続距離は200キロ以上(WLTPモード)だ。
「Honda e」の発売時期は、欧州の一部の国で2019年夏、日本では2020年を予定している。
独フォルクスワーゲン(VW)は5日、2030年に世界販売の40%を電気自動車(EV)にする方針を明らかにした。ヘルベルト・ディース社長は日本経済新聞などとのインタビューで「30年の規制達成は内燃機関車(ガソリン車・ディーゼル車)では無理だ。欧州や中国は45%前後をEVにする」と述べた。
(出展:日本経済新聞)
フォルクスワーゲンは3月4日、スイスで開催したジュネーブモーターショー2019のプレビューイベントにおいて、EVコンセプトカーの『ID.バギー』(Volkswagen ID. Buggy)を公開した。
バッテリーとして62kWhを搭載し、航続距離は約250kmで、電気モーターは静止状態から100km/hまで7.2秒で加速する。
コンパクトクラスの「ID.」、バンタイプの「ID. バズ」、クロスオーバーの「ID. CROZZ(クロス)」、それにサルーンの「ID. ビジョン」に続く「ID.バギー」によって、電気自動車のプラットフォームであるMEBを使うID.ファミリーをラインアップ。
Volvo傘下のPolestarが、フル電気自動車「Polestar 2」を発表。価格は3万9900ユーロ(約500万円)からで、生産から最初の1年間は5万9900ユーロ(約760万円)の限定モデルが登場。オーダーはオンラインのみで、すでに予約の受け付けがはじまっています。2020年上旬から中国で生産スタート予定で、まず9カ国(中国、アメリカ、カナダ、ベルギー、ドイツ、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、イギリス)から販売を開始し、その後の拡大は検討中。
Polestar 2は、78kWhのバッテリーと2つの電気モーターを搭載し、スタートから5秒で時速100キロまで加速可能という馬力を実現。
ポルシェが新型「マカン」は「完全な電気自動車になる」と26日に発表しました。発売時期は2020年代の初期になる見込み。
VW(フォルクスワーゲン)が、電気自動車『e-Golf』のバッテリーを使って制作したミュージックビデオ『Electric』を公開しました。
テスラは、犬が車内にいても快適で安全に過ごせる「ドッグモード」機能をリリースしました。
本田技研工業は、アーバンEVの年後半での発表に向けて、詳細情報を少しずつ公開していく模様。今回は、アーバンEVのインテリア画像を初めて公開した。
メディアインフォメーション機能として、3つのスクリーンに分かれた画面を見て取れる。ホンダによると、リラックスできる雰囲気を作るために、ユーザーにフォーカスしたテクノロジーとして クリーンでシンプルなデザインを採用しているとのこと。
BMW i3が一部改良され、新型120Ahバッテリーを搭載して登場する。
総電力量を33kWhから42kWhに拡大。一回の充電走行可能距離は、新燃料消費率基準WLTCモードで360km、レンジ・エクステンダー装備車では466kmを達成し、都市型モビリティとしての実用性を高めたモデルとなっている。
公共充電サービスを12ヶ月間無料で利用可能な「ChargeNow(チャージナウ)」が付帯されている。標準装備される3.7kWの普通充電では約12時間で満充電となる。
イタリアの高級スポーツ車メーカー、フェラーリは31日、2022年以降に電気自動車(EV)を発売すると発表した。
これまでEV投入には否定的だった同社ですが、今後は欧州の高級スポーツカーメーカー間でも、電動化に向けた競争が加速しそうです。