英国の高級車メーカー、アストン・マーチンは同社初の量産EV(電気自動車)となる「Rapide E」を上海モーターショーで発表。
バッテリーは65kWh、航続距離はWLTP基準で200マイル(約322キロ) 。
英国の高級車メーカー、アストン・マーチンは同社初の量産EV(電気自動車)となる「Rapide E」を上海モーターショーで発表。
バッテリーは65kWh、航続距離はWLTP基準で200マイル(約322キロ) 。
上海モーターショー開幕を控えた14日、フォルクスワーゲンは、3列シートを備える電気自動車SUVのコンセプト「ID.ROOMZZ」を発表 。
容量82kWhのリチウムイオン・バッテリーは、床下に搭載され、新しい国際燃費基準のWLTPサイクルによる航続距離は450km。150kWの急速充電を使えば、バッテリー容量の80%を30分で充電できる。加速性能は0-100km/hまで6.6秒。最高速度は180km/h。
ポルシェ ジャパンは4月12日、EV(電気自動車)インフラのリーディングカンパニーであるABBと日本国内におけるポルシェEV専用の急速充電器開発に関して業務提携したと発表した。
この業務提携により、ポルシェ ジャパンはABB製の急速充電器を全国の正規販売店や公共施設に設置して、EV用の急速充電ネットワークを構築する。さらにポルシェとABBは、2020年半ばまでに150kWを超えた急速充電が可能な次世代のCHAdeMOの展開に向けて協力して取り組み、最初の設置を2020年半ばに予定。ポルシェ初のフル電動スポーツカーとして2019年9月のワールドプレミアを予定する「タイカン」の充電に使用する。
日産が海外で展開する高級車ブランドのインフィニティから、将来の電動スポーツセダン のコンセプトカー「Qs インスピレーション」を上海オートショーで公開。
自動車デザイナーであるヘンリック・フィスカーが立ち上げたフィスカー社は、2021年にSUVモデルを市場に投入すると発表した。
先日、テスラが発表したモデルYの競合車とされ、テスラ モデルYが39,000ドルでの販売が予定されているのに対し、フィスカーSUVは40,000ドルでの発売を予定している。
AutoExpress紙によると、2020年に予定されているFIATの次期500シリーズは、全電動でラグジュアリーにフォーカスしたモデルになることを明らかにした。
現在の世代の500は、2005年の発売以来、200万以上が生産され、10年以上にわたりFiatシリーズの主力製品となっている。
テスラが電気自動車の小型SUV「モデルY」を発表した。EVでSUVという最新トレンドを押さえており、日本円で435万円台からと同社のEVとしては割安に設定。
7シーターのSUVとなっており、市場への投入時期は、300マイル走行可能なロングレンジバージョンを2020年秋ごろに投入予定。 スタンダードバージョンとして小さなバッテリーのものを2021年に投入予定。
イギリスSun紙によると、次の「007」映画でのボンドカーには、アストンマーチンのV8エンジンに変えて、フルEV車に「アストンマーチン Rapid E」になる。
現在、アストンマーチンは、「Rapid E」について、155台生産予定とされており、2019年の終わりにリリースされる予定。映画については、2020年の4月に公開される予定。
「Rapid E」は65kWhのバッテリーを搭載し、WLTPモードで200マイルを超える航続距離を有する。販売価格は331,000ドルの予定。
メルセデス・ベンツ日本は3月13日から、竹中工務店とコラボした、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House」(イーキューハウス)を、東京・六本木にオープンした。メルセデスベンツの電気自動車の新ブランド「EQ」のモデルも展示され、EQの最初の量産モデルとなる『EQC』が展示された。
加速性能はV8ターボのエンジン車並みで、停止状態から時速100キロまでの加速は5.1秒。リチウムイオン・バッテリーの容量は80kWh。気になる航続距離は450キロ の予定。
ダイムラーは、昨年のパリモーターショウにおいて、ブランド20周年を記念して、Smart Foreaseコンセプトカーを発表。そして、今回のジュネーブモーターショウにおいて、ルーフをプラスしたForease+を展示。