デンソーは5月10日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)と住宅の双方向給電装置「V2H-充放電器」を開発し、販売を開始したと発表した。
200V普通充電器の約2倍のスピードで充電できる倍速充電機能を備えてる。最大約6kVAの出力で、停電時でも普段に近い暮らしが可能な電力を供給できる。
https://www.denso.com/jp/ja/products-and-services/consumer-products/v2h/
デンソーは5月10日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)と住宅の双方向給電装置「V2H-充放電器」を開発し、販売を開始したと発表した。
200V普通充電器の約2倍のスピードで充電できる倍速充電機能を備えてる。最大約6kVAの出力で、停電時でも普段に近い暮らしが可能な電力を供給できる。
https://www.denso.com/jp/ja/products-and-services/consumer-products/v2h/
アウディは5月10日、ブランド初の市販EVの『e-tron』(Audi e-tron)に最新の充電システムを搭載する。
アウディ e-tronには、蓄電容量95kWhの高電圧の大容量バッテリーを搭載しており、長距離ドライブに対応している。
e-tronは市販車として初めて、最大出力150kWの直流(DC)充電器で急速充電することが可能。これによって、約30分で次の目的地に出発することができる。e-tronは、最大11kWの交流(AC)で充電することもできる。オプションで、22kWの充電にも対応。
GMは5月8日、シボレーブランドの新型EVを、米国ミシガン州オリオン工場で生産すると発表した。
ボルトEVは、高性能なモーターを1個だけ搭載。最大出力は200hp、最大トルクは36.8kgmを引き出す。強力なモーターは、0~96km/h加速7秒以下の性能を発揮する。
バッテリーは、蓄電容量60kWhのリチウムイオンバッテリー。1回の充電での航続は最大383km。
フォルクスワーゲンは新しい電気自動車 「ID.(アイディ.)」ファミリー初のモデルとなる「ID.3(アイディ.3)」の事前予約をヨーロッパで開始した。
購入を希望する人は、ウェブサイ ト(https://vwcom.tdd.adacorcdn.com/id-prebooking-info/)で、初期生産の「ID.3」を事前予約することが可能。予約手付料は 1,000 ユーロとなる。
「ID.3」シリーズでは、新しい燃 費基準の WLTP モードにおいて 330~550km の航続距離を実現する 3 種 類のバッテリーが選択可能となるが、「ID.3 1ST」は、その内もっとも人気の高い仕様になることが予想されている航続距離 420km(WLTP)のミディア ム・サイズのバッテリーが搭載される。
メルセデスベンツは、SUV「EQC」の生産をドイツ・ブレーメンのプラントで開始したと発表した。
2つのバッテリーとモーターを搭載し、最大出力は408hp。トップスピードは時速180キロ、時速0〜100キロの加速の所要時間は5.1秒だ。航続距離はNEDC基準で450キロと申し分ない。
気になるのは価格だが、ドイツでのメーカー希望価格は7万1281ユーロ(約881万円)となっている。
日東工業は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)用の充電機器「Pit-C3」の販売を始めた。商品は電源プラグをきれいに収納できるコンセントとコントロールボックスホルダー、コネクタホルダーの3つ。
アウディが現在開催中の上海モーターショーで、コンパクトな自動運転機能付きEV「AI:ME」を発表しました。
アウディは上海モーターショー2019において、Q2のEVバージョンのQ2L e-tronを初公開。アウディは2018年秋、ブランド初の市販EVのアウディ『e-tron』を発表。Q2L e-tronは、このe-tronに続くアウディの市販EVとなる。
バッテリーは蓄電容量が38kWh。1回の充電で、最大265kmを走行できる。
ホンダは上海モーターショー(4月16~25日)で、中国専用電気自動車(EV)「X-NV CONCEPT(エックスエヌブイ コンセプト)」を公開した 。
トヨタ自動車は2019年4月16日、中国で開催中の上海国際モーターショーにおいて、「C-HR」および「IZOA(イゾア)」の電気自動車(EV)を世界初披露した。
C-HRとIZOAのEVはトヨタブランドとしては中国初投入となるEVであり、2020年に販売を開始する予定だ。