電気自動車について
電気自動車(EV)ガイドへようこそ。様々な国が従来の自動車(ガソリン車)を段階的に廃止することを目標としています。各自動車メーカーは現在EV車の開発に多額の投資をしており、新しいモデルが定期的にリリースされる予定となっています。実際、多くのメーカーは、今後3年から10年以内に、自社のモデル範囲に相当数のEVを投入することを公表しています。
電気自動車のメリット
- 環境にやさしい
- 静粛性が高い
- 加速性能がすごい
- 先進テクノロジーに触れられる
- アウトドアや停電時にバッテリーを活用できる
- 購入補助やランニングコストが安い
→補助金について
電気自動車の主なタイプ
電気自動車(EV)
外部から充電した電気を動力源とし、モーターにより走行するクルマです。ガソリンを使わないため、走行時のCO2排出はゼロ。バッテリーEVでBEVと呼ばれたり、EVと呼ばれたりしています。
一般的に自動車ユーザーにおける日常運転は、一日当たり平均で30km程度の走行といわれています。そのため、日常でEVを利用するのには問題ありません。今後もさらにその航続距離は伸びていくと考えられます。
プラグインハイブリッド車(PHEV)
電気とガソリンを併用して走る車です。電気を使い切ってもガソリンを使ってハイブリッド走行でき、電欠の心配なくロングドライブを楽しめるメリットがあります。 一方でエンジンを搭載している分、メンテナンスコストはEVと比べて高くなるデメリットがあります。 ハイブリッド車との違いは、プラグイン(外部から充電可能な)ハイブリッド車で、PHVとも呼ばれたりしています。